1:
ターキッシュアンゴラ(WiMAX):2013/06/12(水) 06:03:59.25 ID:fNesiNLu0●
古い星の最新観測で、ビッグバン理論がさらに強固に
【2013年6月10日 ケック天文台】
古い星の観測と理論モデルを併せた研究で、リチウム同位体の量がビッグバン理論の予測と矛盾しないという結果が示された。ビッグバン理論の正当性をより強固にする結果である。
宇宙初期に形成された恒星は、ビッグバン直後の元素合成を反映している。(提供: Karin Lind, Davide De Martin.)
宇宙は138億年前にビッグバンで誕生したと考えられており、その名残りである宇宙背景放射や、理論予測どおりの軽元素の組成が観測されていることなどで説の正しさが裏付けられている。
だが長年解決されていない問題があった。それは、天の川銀河のもっとも古い星々で観測されたリチウム同位体の量が、ビッグバン後の元素合成で作られると理論上予測される量と一致しないことだった。同位体とは、同じ元素でも中性子の数の違いにより質量などが異なる原子のことで、6Li(リチウム6)が予測される量の200倍、7Li(リチウム7)は3~5分の1という大きな違いを見せていた。
このたび、英ケンブリッジ大学のKarin Lindさんらが行った最新の観測研究により、リチウム同位体の量はビッグバン標準理論と矛盾しないという結果が発表された。
Lindさんらは米ハワイのケック天文台の口径10m望遠鏡で古い恒星を観測し、恒星大気についての理論モデルと併せて解析を行った。6Liは存在量が少ないため観測が難しく、大気中の異なる過程のために観測データのモデル化も慎重さを要するが、ケックI望遠鏡やスーパーコンピューターの能力によってこういった問題を解決した。
「今回の成果で、6Liと7Liの量についての理論と観測との隔たりが大幅に小さくなり、完全な一致も見えてきました。宇宙背景放射などで支えられていたビッグバン標準理論が、これによってさらに強固になるでしょう」(Lindさん)。
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/06/10bigbang/index-j.shtml
2:
バーミーズ(大阪府):2013/06/12(水) 06:04:32.53 ID:T4dvx/2U0
果たしてビックバンが本当にあったかという事すら未だに謎なんだが
6:
ジャパニーズボブテイル(岐阜県):2013/06/12(水) 06:15:23.35 ID:61fLLyOW0
ビッグバンの前は韓国だったんだろ?
17:
マヌルネコ(庭):2013/06/12(水) 07:01:17.41 ID:x9pexzSq0
>>6
やっぱり、先に書かれてた。
8:
ボブキャット(東京都):2013/06/12(水) 06:40:37.25 ID:P1bvgObw0
まず重力相互作用を量子化しないとな
15:
マンチカン(北海道):2013/06/12(水) 06:51:57.13 ID:hPqv2NJ10
時間がないってことは変化もないんだよんねなんで変化したの?
16:
ジャガーネコ(関東・甲信越):2013/06/12(水) 06:58:02.05 ID:MVckSroaO
どこかのバカな知的生命体がタイムマシンで無の空間に突入したから
それから一気に宇宙が出来たんだよ
19:
ヨーロッパオオヤマネコ(西日本):2013/06/12(水) 07:06:57.62 ID:ZI4DEYCfO
人間に理解できるわけない
23:
アジアゴールデンキャット(鳥取県):2013/06/12(水) 07:14:16.44 ID:PFU1NI590
時間は宇宙の属性
よってビッグバンより前という観念は存在しない
はい論破
引用先 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1370984639/